宇宙実験棟きぼうISS

きぼうは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した日本の宇宙実験棟である。国際宇宙ステーション(ISS)宇宙実験棟の中では最大の実験棟(きぼう)である。国際宇宙ステーション(こくさいうちゅうステーションInternational Space Station、略称:ISS)は、アメリカ合衆国、日本、カナダ及び欧州宇宙機関(ESA)が協力して宇宙環境を利用した様々な研究や実験を行うための巨大な有人施設である。地球上から約400キロメートル上空の熱圏を秒速7.7km(時速27.700km)で地球を90分で一周する。日本はアメリカ合衆国が冷戦末期の198年代に、西側諸国の結束の象徴として、宇宙ステーション建設を主張した当初から参加を訴えており、計画自体は日本の立場・方針は変わらず一貫して参加を表明してきた。そのなかで日本は費用、構成するモジュールの建設にも意欲を示し、宇宙開発事業団(NASDA)が製造・保有・運用を担当することとなった。

ISSの日本の実験モジュールについて

人間が宇宙で生活する施設として建設された国際宇宙ステーションISSは、宇宙飛行士たちが日常生活を送る居住モジュール、さまざまな実験は研究を行うための実験モジュール、寝室や倉庫の機能も兼ね備えていてモジュール同士を接続する結合モジュール、...もっと見る>>